2007年7月17日火曜日

明治

明治の始めに建てられたと聞いている我が生家が道路の拡幅工事により取り壊されることになった。
今週から作業が始まることになっている。
同じくこの家で生まれ育った親戚も集まり、約2ヶ月かかって荷物の整理に追われた。
骨董品として価値のあるものかはどうか、わからないけれど妙に気になる人形。
人形には持ち主の魂が宿るというが、果たして誰がこれを眺めていたのであろうか?


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

掘り出し物(?)
全部なんでも鑑定団に出してみたいですね!

tetsy さんのコメント...

たいしたものはないからだめだよー。
それでも古いものには昔の人の息吹というか魂が宿っているような気がするから不思議だよ。時間を忘れてしまうというか・・。